自然に恵まれた緑多い豊平区を花で飾り、美しいまちにするとともに、花を通じたふれあいの場を作り地域の連帯やふるさと意識を育むことを目指して行われている「とよひらHANA-LAND事業」。月寒地区でも17町内会が参加し、豊平区の花「ペチュニア」を始めとして約1万株の花を植えています。
この取り組みが札幌市の広報番組で取り上げられることになり、6月14日午後、月寒地区内でロケが行われました。
この日は、生徒会・保健委員会が取り組んでいる北海道立札幌月寒高等学校の植花の様子や地区内の11のグループを取りまとめて活動している阿部志呂美さん(月寒中央商店街振興組合理事長)のインタビューなどが撮影されました。
放送は、6月25日土曜日午前11時54分からです。ぜひご覧ください。