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月寒ってどんなまち?

札幌市の南東部に位置する豊平区の月寒。
若者からお年寄りまで多世代が暮らすこのまちは、
交通の利便性もよく、商業施設や公園なども充実しているため、
住み良い環境が整っています。

人口はおよそ38,000人。
最近ではファミリー層に人気で、
子どもたちの笑顔や活気に溢れたにぎやかなまちです。

月寒のさまざまな魅力を
より多くの方に知ってもらえるよう、
イベントのお知らせや暮らしに役立つ情報を
お届けしていきます。

月寒ってどんなまち?

札幌市の南東部に位置する豊平区の月寒。
若者からお年寄りまで多世代が暮らすこのまちは、
交通の利便性もよく、
商業施設や公園なども充実しているため、
住み良い環境が整っています。

人口はおよそ38,000人。
最近ではファミリー層に人気で、
子どもたちの笑顔や活気に溢れた
にぎやかなまちです。

月寒のさまざまな魅力を
より多くの方に知ってもらえるよう、
イベントのお知らせや暮らしに役立つ情報を
お届けしていきます。

月寒の魅力紹介

緑あふれる月寒公園や札幌冬季オリンピックの会場となった月寒体育館…
月寒には、子どもから大人まで楽しめる魅力がたくさん詰まっています。

まちなかには緑や花がたくさんあり、四季折々の豊かな自然で溢れる公園は憩いの場となっています。

子どもやお年寄りなど多世代が集い、にぎわいと活気あふれるまちを形成しています。

歴史の中で育まれた“人と人のつながり”が暮らしやすく誰にとってもやさしいまちの基盤となっています。

月寒の日本語読みは、戦前まで「つきさっぷ」でしたが、北部軍司令部ができたとき軍命令で「つきさむ」と読ませるようになりました。
また新入住民が「つきさむ」と読んでしまうこともあり、昭和19年(1944年)3月27日の豊平町議会で読み方統一のための投票が行われた結果、「つきさむ」と発音することに決定しました。しかし今でも「つきさっぷ」、「つきさっぷの牧場」、「つきさっぷの二十五連隊」と呼ぶ人が多いです。
(さっぽろ文庫第一巻「札幌地名考」)

『月寒(つきさっぷ)の少年』という歌をご存知ですか?

『月寒の少年』は、『好きですサッポロ』をはじめ数々のヒット歌謡曲を生み出した作詞家 星野哲郎 (ほしの・てつろう)さんが、車窓から見た月寒の風景に感動して作られた歌で、まだ牧草地が広がっていた頃の月寒の情景が歌われています。
大切に守りそして歌い継がれている楽曲に込められた想いをご紹介します。





月寒は、かつて軍のまちでした。
軍都として歩み始めたこのまちは、
豊平町の行政の中心として発展し栄えます。

「今」の月寒をつくったのは、こんな「歴史」の数々…

月寒の歴史

月寒は、かつて軍のまちでした。
軍都として歩み始めたこのまちは、
豊平町の行政の中心として発展し栄えます。

「今」の月寒をつくったのは、
こんな「歴史」の数々…

2031 月寒まちづくりビジョン

月寒地区町内会連合会は、2021年度に50周年を迎えるにあたり、2020年度に、
この先の10年後を見据えた「2031月寒まちづくりビジョン」を策定しました。